
年中海の幸を満喫できる日間賀島。四季のオススメの食材を厳選し、美味しい召し上がり方やエピソードをまとめました。これを読めば日間賀島の旬が倍楽しめます!!
★あさり 【浅蜊】3月〜6月
さかむし【酒蒸し】
白ワインや日本酒で蒸し、殻が開いたら順位取り上げることが肝心。
ほしあさり【干し浅蜊】
生きたままの浅蜊の目に串を通して作る。酒の肴に最適な数少ない幻の逸品。
みそしる【味噌汁】
島の浅蜊は甘みが多く、通常の3倍くらいのだしが出ると言われる。

★しゃこ 【蝦蛄】 3月〜6月
さしみ【刺し身】
春は刺し身がおいしい。採りたてを一気に冷凍し、戻して食べると皮をむきやすい。
そこびきあみ【底曳網】
海底に網漁具を沈め、これを曳航して漁獲する。蝦蛄は最初引っ掛かると、後から後から続いて掛かる習性がある。
★しらす 【白子】 3月〜11月
かきあげ【かき揚げ】
水の中ですばやく振り洗いをし、170℃くらいの油でサッと揚げる。サクッと香ばしい味を楽しめる。
さしみ【刺し身】
鮮度のいい島のしらすは刺し身が一番。
しらすぼし【白子干し】
いわしの子を薄い塩水で茹でて干したもの。ご飯とこれがあればおかずはいらない。
しらすりょう【白子漁】
最新レーダー付きの運搬船、親船、て船のチームワークで渥美の漁場を中心に漁を行う。網を上げずに魚だけを水揚げし、船底に積んだ氷と揚がったばかりのしらすを混ぜるなど鮮度を保つための工夫が多い。
★あなご 【穴子】 4月〜6月
てんぷら【天麩羅】
島の穴子は身がしまっていて天麩羅にしてもしつこくない。
ひもの【干物】
港周辺で目白穴子を干している光景が見られる。柔らかくさっぱりした風味。
★かいそう【海藻】 2月〜6月
てんぐさ【天草】
干潮線付近の岩上などに着生する、トコロテン・寒天の原料。煎じて飲む為に島の天然物を買いに来る方も多い。
わかめ【若芽】
2月頃が一番美味しい生わかめ、保存性の高い乾燥わかめ、一般的な塩蔵わかめ、茹でわかめがある。新鮮でやわらかく肉厚の島のわかめはしゃぶしゃぶにすると最高。
しまのり【島海苔】
新井浜港近くの工場団地で厳選した素材のみを加工して作る、特産味付け海苔。パリッとつやがあり高品質。
★かき【牡蠣】 11月〜4月
かきふらい【牡蠣フライ】
島の牡蠣は身がプリッとしていて大きく、フライにしても身が縮まらないため、定番の人気メニュー。
かきなべ【牡蠣鍋】
味噌味の土手鍋、醤油味の寄せ鍋、酒と塩だけで煮る塩鍋など、島の牡蠣ならボリュームも栄養も満点。
★じざかな【地魚】 通年
くるまえび【車海老】
日本でも有数の漁獲高を誇る高級えび。ここの車海老は一般よりサイズが大きく、甘い。
こうなご【小女子】
島では佃煮や煮干しとして売られている。カルシウム抜群。別名イカナゴ。
じがに【地蟹】
良質の貝を食べている日間賀島の渡りガニは、味も大きさも栄養も抜群。
つり【釣り】
一年中豊富な種類の魚が釣れるため、港周辺は一本釣りを楽しむ釣り人が絶えない。
なまこ【海鼠】
腸を取り除いて酢の物にすると美味。腸の塩漬けが珍味の「このわた」である。
むかしばなし【かしき長者】
むかし日間賀島に、信心深いかしき(漁船に乗って漁師の料理を作る人)が住んでいた。物を粗末にしないこのかしきは、いつも欠かさず食事の残りを海の魚にあげていた。ある夜、いつものように魚に残り物をやり、船底に入って寝ようとしたところ、海がいつの間にか砂浜に変わっておった。あまりにきれいだったため、その砂を桶に入れておいたかしきは翌朝、桶を見てびっくり。砂はなんと金銀の山になっていたそうな。今までの善行のごほうびだと村人みんなでそのかしきを「かしき長者」と呼んで親しんだそうな。
|