
日間賀島の代名詞は、"タコの島・フグの島”。日間賀島のタコとフグを食べたら他は食べられないくらい上質で美味しいと言われています。それだけに名物料理も多く揃っています。
★タコ
日間賀島はタコの島と言われるくらい質のいいタコがたくさん獲れる。低カロリー・高たんぱくで、コレステロール値を抑え、血圧を下げる働きのあるタウリンを含む。また、解毒作用、肝機能を高める効果もあるので、酒のつまみにもおすすめ。
あんらくじ【安楽寺】
日間賀島の昔話に残る「蛸阿弥陀如来」が氏仏として祀られている。日間賀島神社での蛸祭りの前に、この寺へ蒸したお米を練って餅にした「おこざ」と15cmのたんざく切りにした15きれの「干だこ」と「御神酒」を供える習慣が今も残っている。
たこさし【蛸刺し】
活きのいい島の蛸ならではの生き造り。噛むほどに甘味が増し、歯ごたえも充分。
たこつり【蛸釣り】
蟹や小魚のエサでおびき寄せ、15cm程の手作りの釣り針で引っかけて船から蛸を釣る。
たこまつり【蛸祭り】
8月12日に日間賀神社近くのサンライズビーチで村内安全と豊漁を祈願して行われるお祭り。
たこめし【蛸飯】
日間賀産の蛸を使った島の人気No.1メニュー。蛸の色がほんのり染まり赤飯のよう。
つかみどり【つかみ取り】
膝くらいまで海に入って蛸を取る。吸盤が吸いついたり、墨を吹かれたり、子供も大人も大興奮。
ひだこ【干蛸】
ミイラのようにそのままの姿で天日に干されている光景は見もの。お土産にどうぞ。
むかしばなし【たこあみだ様】
むかしむかし日間賀島と佐久島の中間で地震が起こり、もともと大磯に存在していた筑前寺の本尊胎内仏が津波で流されてしまった。村人がいくら探しても出てこなかったが、ある日蛸漁をしていた茂二郎さんの蛸壺から本尊様が発見された。それも大蛸に抱かれて。大蛸に助けられた本尊様は、体を張って守ってくれたお礼として、蛸の大好物のアサリとカニを島周辺に呼び寄せてくれたそうな。それ以来、島で良質の海の幸がた〜んと採れるようにたったんじゃ。
★ふぐ
冬の日間賀島はフグの島といわれるほどで、トラフグをはじめ、毒のないサバフグ、ミズフグなどが採れる。昔ほど採れなくなり貴重な魚だが、冬のメニューに欠かせない存在。
ふぐさし【河豚刺し】
皿の文様が透き通るような薄作りは、目でも味わえる贅沢品。
ひれざけ【ヒレ酒】
飲む前にヒレに火をつけて臭み抜きをし、こおばしい香りを楽しみながら飲む。体の心まで温めてくれる、癖になる旨さ。
ふぐちょうちん【河豚提灯】
まず背中を切って身を取り、オガクズを入れて縫う。乾燥したら中のオガクズを出して縫えば立派なふぐちょうちんの出来上がり。
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